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ありふれた写真館@ブログ

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2002年 03月 20日

夢について考えた

2月19日の日記で「車のタイヤがパンクした」って書いたんだけど、今朝は
その夢を見た。車に乗ろうとしたらタイヤが少し凹んでいたので「もしや‥」と
思ってよく見ると、やっぱりネジが1本刺さっている。それを抜き取ったら
トムとジェリーのように「プシュー」とかいいながら空気がぜんぶ抜けて
しまった。ふと他のタイヤを見たら、どれにもネジがしっかり刺さっていて、
すべて空気が抜けてしまい呆然と立ちつくすしかない‥というような内容。

夢って不思議だよねー、すごくリアルなのにすごく曖昧。色とか温度とか
ニオイとか音とか感触とか‥すべてあるような、ないような特別な空間。
しかも夢で電話が鳴って受話器を取ったと思ったら目覚まし時計だった‥みたく
けっこう現実世界と微妙なタイミングでリンクしてるっていうのも謎だな。

いったい夢に何の必然性があるのかな? 何かそれなりの理由があって
夢を見るとしたらやっぱり癒し? 次から次へと流れていく憶えていない
夢で癒されていて、ときどきはリアルな悪夢にうなされてるのかも。
そういえばペットで飼っていた犬のラックもときどき夢を見ていたみたい。
寝ながらもがいたり、ときには小声で吠えたり唸ったりしてたもんなぁ(笑)

ちなみに5~6才のころに見たコワーイ夢、今でもおぼえてます。近所の
空き地でゴレンジャーに追いかけられる夢‥どういうわけかめっちゃ怖かった。
曇り空で、草は茶色く枯れてて‥今はその場所にアパートが建ってるけど、
前を通るたびに、あの幼き日に見た悪夢のことを思い出してしまうのでした。

by caps2_kana604 | 2002-03-20 21:28 | 日記


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