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ありふれた写真館@ブログ

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2008年 05月 27日

R35

最近レンタルショップで借りたのが、コンピレーションアルバムの『R35』で、もう1年以上も前に発売されてたんだけど、いつもレンタル中だったのでようやく借りれたという感じ。曲目は‥

01. SAY YES/CHAGE and ASKA
02. 君がいるだけで/米米CLUB
03. 何も言えなくて…夏/JAYWALK
04. Get Along Together 〜愛を贈りたいから〜/山根康広
05. TRUE LOVE/藤井フミヤ
06. シングルベッド/シャ乱Q
07. 離したくはない/T−BOLAN
08. クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一
09. Woman/中西圭三
10. 夏の日の1993/class
11. もう恋なんてしない/槇原敬之
12. サボテンの花 〜“ひとつ屋根の下”より〜/財津和夫
13. 接吻 kiss/オリジナル・ラヴ
14. 壊れかけのRadio/徳永英明
15. 愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭
16. 世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS

といったゴールデンな布陣で、いずれも1991年から1994年ごろに発売されたものらしい。よく聞いた懐かしい曲もあれば、メロディーだけがかすかに記憶の片隅に残っていた‥というものまで、いろいろ。でも、うちらの年代には楽しめるアルバムでした。タイムカプセルを開ける気分とでもいうのかな? 1曲1曲が胸にじわーんと響いてきます。

1991年から1994年は、ちょうど大学生でした。まぁ、正確にいうと高3の冬(受験のころ)から大学4年の年末(卒論に必死!)まで‥か。受験を乗り越え、大学に入学し、我が世の春を謳歌しながら学生生活を楽しむが、就職先が見つからず、年が明けると阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などで世間が大揺れのころに大学を卒業し、就職難の中やっとありつけた何の魅力も感じられない会社で働くことになっていく‥

そんなころが輝いて見えるから、その時代の曲にもいろいろと思う部分があるのかもしれません。うまくまとめられないけど。

by caps2_kana604 | 2008-05-27 08:43 | 音楽


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