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ありふれた写真館@ブログ

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2005年 03月 02日

引っ越し顛末記

いよいよやってきた引っ越しの日。朝は7時半ごろに起き、いつもどおりに朝食をとってから顔を洗ったり‥必要なことをすべて済ましてから最終的な荷物の箱詰め作業に取りかかる。引っ越し業者からもらった段ボール箱は必要にして十分な量だと思っていたけど‥実際には数箱足らなかったため、途中で彼女に頼んでサンシに箱をもらいに行ってもらったりもする。

11時すぎに早めの昼ご飯。サンシのおにぎりと天むす。引っ越しの業者が来るのは午後からの予定で、いちおう「午後○時から」という指定ではなく前の引っ越しが終わり次第‥という契約なので割安。しかしそのことが裏目に出てしまい(というか、昨日のクーラー取り外しで大方の予想はしていたんだけど)引っ越しのスタートも15時45分からとかなり遅れ気味。

それでも若い男の人が3人来てくれたこともあって、部屋の中でゴチャゴチャと溢れ返っていた荷物は見る見るうちに片付いていく。このあたりはさすがにプロの仕事。約1時間で完了し、それから転居先へと移動。全員名古屋から来た人だったので地理がよく分からないらしく、現地まで先導。自分だけなら裏の細い路地を抜けて近道して行くんだけど、やはり後ろにトラックがいるとなると1号線を通るしかない。それでも渋滞は思ったほどではなく、17時すぎにマンションに到着。そこから搬入作業が始まり、大きな荷物は設置場所を細かく指定したり‥何だかんだしていたら、実家から父もかけつけてきてくれる。

すべて搬入が完了したのが18時半で、ほどなく彼女の両親も様子を見に来てくれる。しかもお寿司とスペアリブの差し入れ付きで、疲れていたこともあり胃にどんどん入っていく(笑)

みんなが帰ってからようやくちょっと落ち着いて、そのご近所のコンビニに買い物に行ってから帰宅し、もうあとは風呂に入って、最低限の荷物整理をしてから、ただ寝るのみ。

by caps2_kana604 | 2005-03-02 10:23 | 日記


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